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【無料編み方ガイド】かぎ針編み箱ティッシュカバーの作り方|初心者向けの目数メモ&吊るせるアレンジ付き🧶

猫と編み物とブログ
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こんにちは、ぬくにゃんこです🐾

今回は初めて自分で試行錯誤しながら編み進めていた「箱ティッシュカバー」がやっと完成したので、【無料の編み方ガイド】や、車で便利な「吊るし型」へのアレンジ方法をお伝えしていこうと思います!

側面の段数が箱ティッシュと合わない!模様が気に入らない!と何度編みなおしたことか…。

実は今回の作品、初心者ゆえのこだわりが爆発してしまい、側面の模様で何度も試行錯誤することに…。

編んでは解き、編んでは解きを繰り返し、ようやく納得のいく形が出来上がりました🧶

最終的には納得のいく形になったから見てあげてほしいにゃ🐾

インテリアに馴染む、手編みの箱ティッシュカバー

今回、私が箱ティッシュカバーを編もうと思ったのは、車の中で感じていた「ちょっとした不便」を解消したかったからです。

もともと車で使っていた吊り下げ型のカバーがあったのですが、それが少し小さめの作りで……。 中のティッシュを入れ替えるたびに、箱をギュウギュウに(時には少し箱をつぶしながら)押し込まないと入らないのが、地味にストレスだったんです(笑)。

毎日使うものだから、もっとスムーズに入れ替えができて、ティッシュもスッと取り出せるものが欲しいなぁ。

そう思って、家で余っていた毛糸を使って自作してみることにしました。

最初は本当にシンプルな形でいいかなと思っていたのですが、編んでいるうちに「せっかくだから、側面にはちょっとした模様でも入れてみようかな?」なんて欲が出てきたりして。

そんな軽い気持ちで始めたのですが、この「ちょっとした模様」「スムーズなサイズ感」の両立が、意外と難しくて試行錯誤することになったのです…!

【失敗談】理想の模様ができるまでの試行錯誤

やっと完成した今回のカバーですが、実は完成までには、初心者ゆえの「算数」の壁が立ちはだかっていました…。

試行錯誤したうえでの最終的な側面

こだわりの側面模様!何度も解いては編み直した日々

最初は、シンプルな「すじ編み」だけで編んでみたんです。

「10段くらい編めば高さもちょうど良くなるかな?」とサクサク編み進めたのですが、いざ箱に合わせてみると、なぜかあと少し高さが足りない……。

よし、次はもう少し高さを出すために、中長編みを混ぜて12段くらいの構成にしてみよう!

そう思ってまた一から編み直してみたのですが、今度は逆に高さが出すぎてしまい、箱に対してブカブカになってしまいました。

段数を増やせばいいってわけじゃないんだ…

と、編み目の詰まり具合や高さのバランスに悩み、編んでは解き、編んでは解き…。

最終的には、編み方と力加減を微調整して「9段」でピタッと落ち着きました。

数字だけ見ると最初より減っていますが、これが今の私にとってのシンデレラフィット!

箱ティッシュに吸い付くように馴染みつつ、納得のいく模様にたどり着くことができました🧶

編み地の端が丸まってしまう…初心者がぶつかる壁

そして、もう一つ私を悩ませたのが「編み地の端っこがくるんと丸まってしまう」問題。

「せっかくきれいに編めているはずなのに、どうして!?」と、編みかけの布を前に何度も立ち尽くしました。

同じように悩んでいる初心者さんも多いのではないでしょうか?

実はこれ編み方のミスというよりは、糸の性質などが原因でスチームアイロンで簡単に解決できるんです!

以前に詳しく書いた記事があるので良ければ読んでみてください⇩

ルナの「猫の手」を借りながら!?編み物中の猫対策

編み物中、ルナがおとなしく見守ってくれる…はずもなく(笑)。

当たり前だにゃ。

毛糸はルナの大好物?わが家の攻防戦

編んでいるときは以前紹介した方法でなんとか編み目をほどかれる…といった被害はなかったのですが、すべてのパーツを編み終えて並べているとすかさずルナがチェック(という名の乱入)をしにやってきました。

まだ完成していないから持っていこうとしないで~!

私のおもちゃじゃないのかにゃ?

結局、この後もしばらくルナとの追いかけっこが続き、作業は一時中断。


今回のティッシュカバー制作に時間がかかったのは、側面の模様で悩んだせいだけじゃなく、こうした「わが家ならではの賑やかな作業時間」があったからかもしれません。

私が編み目をほどかれないように対策した方法はこちらの記事で紹介しています⇩

準備するもの|私が愛用している道具と毛糸

ここで、私が使用したものをご紹介させていただきます🧶

  • かぎ針:今回は8号のかぎ針を使用しました。
  • 毛糸:今回は家にあったこちらのウールミックスの並太を使用しました。
  • 段数マーカー
  • とじ針

箱ティッシュカバーの編み方(目数・段数メモ)

今回は、市販の箱ティッシュにぴったりのサイズで編みました。

全体の目数と段数を表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

途中で入れる「すじ編み」は、折り曲げやすくするためと、模様のアクセントとして入れています🐾

 

まずは、本体となる大きなパーツを1枚編んでいきます。

「底面」から始まり、両サイドの「側面」、そしてティッシュの取り出し口がある「正面」まで、一気に続けて編めるようになっています。

  • メインパーツの編み方メモ
セクション / 段数編み方(36目固定)
【底面】(作り目)鎖編み36目
1~25段目細編み
【側面(長)1】1段目すじ編み(細編み)【切り替え
2段目すじ編み(細編み)【模様】
3段目すじ編み(中長編み)【模様】
4~5段目中長編み
6段目すじ編み(細編み)【模様】
7段目すじ編み(中長編み)【模様】
8段目中長編み
9段目細編み
【正面】1段目すじ編み(細編み)【切り替え】
2~11段目細編み
12段目細編み9目 → 鎖編み18目(18目飛ばす) → 細編み9目
13~25段目細編み
【側面(長)2】1段目すじ編み(細編み)【切り替え
2段目中長編み
3段目すじ編み(中長編み)【模様】
4段目すじ編み(細編み)【模様】
5~6段目中長編み
7段目すじ編み(中長編み)【模様】
8段目すじ編み(細編み)【模様】
9段目細編み+ふちどり

本体が編めたら次は箱の横の部分(側面・短)を2枚作るにゃ🐾

  • サイドパーツ(側面・短)の編み方メモ
段数編み方(20目固定)
作り目鎖編み20目
1段目細編み
2段目すじ編み(細編み)【模様】
3段目すじ編み(長編み)【模様】
4~5段目中長編み
6段目すじ編み(細編み)【模様】
7段目すじ編み(中長編み)【模様】
8段目中長編み
9段目すじ編み(細編み)+ふちどり

最後は、箱を出し入れする口を閉じるための『ベロ』を作ります。

スナップボタンをつけてパチッと止められるようにするにゃ🐾

段数目数編み方(すべて細編み)
作り目4目鎖編み4目
1~2段4目細編み(増減なし)
3~4段5目細編み(増し目)
5~6段6目細編み(増し目)
7~8段7目細編み(増し目)
9~10段8目細編み(増し目)
11~15段9目細編み(増し目)
16~17段8目細編み(減らし目)
18~19段7目細編み(減らし目)
20~21段6目細編み(減らし目)
22~23段5目細編み(減らし目)
24~25段4目細編み(減らし目)
すべてのパーツがそろうとこんな感じ

きれいに編むためのポイント解説

編み始める前、そして編んでいる途中に気をつけてほしいポイントを大きく3つにまとめました!

  • すじ編みはすべて「表」に見えるように!
    →模様をきれいに揃えるために、すべてのパーツですじ編みのラインが表側に来るように意識して編むのがコツです。
     
  • 段数マーカーは必須
    →特に「切り替え」のタイミングでマーカーをつけておくと、後で組み立てるときに迷わなくて済みます。私はこれを忘れて少し苦労したので、皆さんはお気を付けください🧶
     
  • 自分の箱ティッシュに合わせて調整して
    →人によって編む力の強さ(加減)は違います。私の目数・段数はあくまで目安。実際に自分の箱ティッシュに編み地を当ててみて、「ちょっと足りないな」「多いな」と思ったら調整してくださいね。
    ただし! 「底面と正面」「左右の側面」など、向かい合うパーツの段数は揃えないと、あとで歪んじゃうのでそこだけは注意です。

組み立て(とじ・はぎ)の手順

すべてのパーツが編み上がったら、いよいよ形にしていきます🐾

  1. 本体を輪にする:まずは本体(底面~側面~正面)の両端を繋いで輪にします。
     →ポイント🐾 私は「引き抜き編み」で繋ぎましたが、より平らに、目立たせず仕上げたい方は「とじ針」を使って「すくいとじ」にするのがおすすめです!
     
  2. 側面(短)を繋ぐ(片側ずつ)
    • 【1枚目:完全に固定する側】 模様が側面(長)と繋がって見えるように、1段目が下(底側)にくるように配置します。
       →初心者のためのコツ🐾 どっちが1段目か分からなくならないように、編み終わった時点でマーカーをつけておくと迷わないです!
       
    • 【2枚目:出し入れ口にする側】 こちらは9段目と「正面」のパーツだけを繋ぎます。これで、箱を出し入れできる隙間ができます。
  3. ベロとスナップボタンの仕上げ:出し入れ口の反対側(側面・短の1段目があった方)に、ベロの長い辺を繋ぎます。 最後に、ベロをパタンと閉じた時に重なる位置(底面側)にスナップボタンを縫い付ければ完成です!
完成品(正面)
完成品(側面)

【アレンジ】壁掛け・吊るして使えるストラップの付け方

組み立てまでで完成!でもよいのですが、私は車用に吊り下げられるタイプにしたかったので、ここからさらにひと手間加えました。

車だけでなく、キッチンなどで壁に吊るしたりして使えると思うので、アレンジしたい方は参考にしてもらえると幸いです🐾

  • ストラップの作り方
    1. 鎖編みをお好みの長さまで編みます。(私は40目編みました!)
    2. 鎖編みに対して、1段だけ細編みをして完成🧶
  • 付ける位置:本体の「底面」の両端にとじ針でしっかり固定します。
    • ポイント🐾:私は横向きに吊るしたかったので写真のような形で縫い付けましたが、縦に吊るしたい方は、本体を縦向きにして底面の両端にストラップを縫い付ければOKです!
  • 注意点🐾思っている3倍くらいしっかり固定しないと、ティッシュの重みでストラップが本体から外れてしまうので注意してください!
吊り下げ用にストラップをつけた底面

まとめ:お気に入りの糸で暮らしに彩りを

今回は、かぎ針編みで作る「出し入れしやすい箱ティッシュカバー」をご紹介しました🐾

自分の好きな色や、触り心地の良い糸で編めるのが手編みの醍醐味です。

私は車で愛用していますが、お部屋の雰囲気に合わせていくつか作ってみるのも楽しいですよ!

毎日使うものだからこそ、お気に入りのカバーで少しだけ気分を上げてみませんか?

皆も自分だけの一枚を編んでみてにゃ🐾

最後までお読みいただきありがとうございました。

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